祖父、祖母、父、母と、家族が次々に謎の失踪。
一人残された少年マルオは、家族との再会のため旅立ちます。
わずかな手がかりをたよりに探しつづけるマルオ。
お供のサル(マメデオ)の重みで首もやられてきました…。
はたして、マルオは家族に会うことができるのでしょうか――?