黒歴史

No.A(のあ)/会社員

人生において一度は経験するであろう、誰にも知られたくない恥ずかしい記憶。自分だけの設定、自分だけの必殺技、自分だけの趣味嗜好。熱中していた故の暴走……その内容は人それぞれだと思います。
夢から覚めた今、封印に封印を重ね、心の奥に閉まっておきたい。願わくば消してしまいたい。 しかしファミコンのセーブデータと違い、その記憶はなかなか消えなかったりするのです。